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2008年8月27日水曜日

衝動買い

先日、昔の会社でお世話になった上司と二人で、新橋のビアライゼ'98でおいしいビールを飲んできました。まぁ、短時間にしてはソコソコのんで、ご満悦・・・のうえ、おごって貰った(・・・大抵の場合、おごっていただく・・・)ので、帰りにCDを衝動買い。

Paul Weller "Studio 150"

スタジオ 150
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ポール・ウェラー
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Cannonball Adderley with Bill Evans " Know what I mean?"

Know What I Mean?
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Cannonball Adderley / Bill Evans
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以上2点・・・。駅前のTUTAYAのワゴンセールにほろ酔いでマジで1時間近く物色してた。なんか、高校のときになけなしの金を持って輸入専門のCD屋にいって、2時間も3時間も1枚のCDを買うのに時間をかけていた、あの、健気な時間を思い出しました。
これ、2枚かって2000円でした。1枚1000円。Paul Wellerのアルバムはカバーアルバムなんだよね。そんで、今度の31日に行くSly and the family Stoneの"Family Affair"なんかがカバーされてて、「あぁ、聞いてみたいね。P.Wellerがやるとどんなになるか。」と思って。P.Wellerは、ちょっと黒人カブレなんじゃないの?なんていう評価担ってた時期もあったので、どんな風に仕上がっているのか、気になりました。

Cannonball Adderleyは、誕生日が同じ・・・なのは良いのですが、Bill Evansと共演。StingとB.Evansが共演しているのを久しぶりにCDをひっくり返して聞いてて、何となくかっこよかったので、まぁ、同じ音ではないにしろ「なんかいいかも・・・」とおもって、衝動買い。C.Adderleyは、 Joe Zawinulと一緒にやったCDで、"Country Preacher "Live" at Operation Breadbasket [LIVE]"ってのがあるんですが、これが強烈にお気に入りなので、贔屓になってしまうのね。とりあえず購入。

迷ったCDで、Allen Toussaintと、Elvis Costelloの共演ってのがあったんだよね。E.Costelloは実は微妙ですね。若い頃の、"My aim is true"あたりはすきなんだけど、"She"とかいって、結婚式に使われそうな歌を歌っているあたりが、なんか違うんじゃないですかぁ・・・って。ちがわないんだけど、私の期待ではない・・・と。

今度、寄ったついでにワゴンセールがあって、あまってたら買おう。

2008年8月16日土曜日

"Keep on tryin' "- Poco

我が家は、ケーブルテレビを引いています。電波が拾いづらいってことで(ほんとかしりませんが・・・。)家を購入したときに同時に入ってしまった。でも、結局、見ていると、ケーブルのほうが面白いんだよねぇ・・・。で、FOXも見ているのですが、そこでやっている「Bones」をいう海外ドラマをたまに見ます。
そこでかかってた曲で「あぁ、これいいじゃん~」とおもったのが、Pocoというアメリカのバンドの「Keep On Tryin'」という曲。調べると、この「Bones」でかかっていたのをアップしている人もいたりして、反応しているのは、自分だけじゃないのだなと思わせます。歌詞も良いです。

で、英語の歌詞を知りたいなぁ・・・とおもうと、Googleで、「Keep On Tryin' Lyrics」なんて検索することが多かったんだけど、YouTubeから音源と、それに対応した歌詞を出してくれるサービスがあった。これ、良いですよねぇ・・・。

洋楽歌詞検索のTube365 - Poco / Keep On Tryin'

結局ね、唄いたいし、意味も知りたいわけ。一人で、夜に、「ふ~ん♪ふ~ん♪」って、一人で唄いたくなるじゃないですか。そのとき、さらっと分かるから良いですねぇ・・・。

以下はYouTubeから、Pocoの”Keep On Tryin' "です。歌詞は、上記リンクより。




Poco - Keep On Tryin'

2008年8月7日木曜日

バンド時代の思い出

最初に始めたブログ「soulram's weblog」では、Steve Jobsの話に触れることがあります。Jobs氏はCGアニメの草分け、「Pixer」の創立者です。その「Pixer」の代表作だった、「Toy Story」の挿入歌だったと思いますが、Thin Lizzyの「The Boys are Back in Town」はバンド時代の思い出の曲です。

ベトナム帰還兵の話・・・らしいですが、この哀愁とロックの具合は最高です。ツイン・ギターをよくコピーしました。相方のギターはまだバンドをやってます。

2008年8月3日日曜日

Pegのドラム

Steely Danの「Peg」は名曲だと思うのですが、ドラムでコピーしようとしている人たち。



なんかすごいアグレッシブな感じです。ハイハットがちょっと適当じゃない・・・?その上、曲の最後のロールは、なんていうのですかね・・・Buddy Richみたいになってて、キレキレでした。微妙だけど、「俺はノッてるんだ!」ってのは伝わる。良いですね、ドラムセットおけるって。

日本人なのかな・・・打って変わって非常にシンプルです。さっきの人に比べて、「曲を聴いてたたいてる」って感じがします。慎重。リズムを正確に刻むことにこだわっている感じ。ハイハットは、もうチョイ開いてもいい気がします。

こうやってみると、日本人の正確さってのが如実です。職人的な雰囲気がありますな。

やっぱり音楽の話もしたい・・・

結局、こういうブログをはじめてしまいました。「soulram's music weblog」。私は、このほかに2つのブログをやっていますが、やっぱり、なんていうか・・・音楽は音楽でやりたくなっていたわけです。
きっかけは、遅ればせながら見るようになったYouTubeで、自分が好きだったアーティストのライブ映像がゾクゾク見れるようになったこと。「あぁ・・・。もっと早く見るべきだった。なぜ、僕はこれを見なかったんだろう」とおもってまして。最初に立ち上げたブログ「soulram's weblog」でも、音楽の話はしていたのですが、改めて、音楽だけ扱うブログにしました。

僕のそのほかのブログは、こちら。
です。投資の話と、独白を中心とした話が多いと思いますが、これからは、ビジネス、投資は、「soulram's weblog」で、書き溜めていたものや、一人称でダラダラと書きたいものについては、「soulram's weblog(anex)」にて。音楽は、「soulram's music weblog」で。
そんな感じで行きたいと思います。