tag:blogger.com,1999:blog-35834793595968282542024-03-13T20:47:05.297+09:00soulram's music weblog音楽の話を中心に。Unknownnoreply@blogger.comBlogger17125tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-59653285715273544692009-10-28T00:22:00.002+09:002009-10-28T00:36:40.402+09:00バンド時代バンドをやっていた時期がありました。ライブはたったの1度だけ。ギターを14歳で手にして、最初はギターの速弾きに憧れて、Joe SatrianiのCDを聞いては教則本でコピーしてました。U2の「Desire」を親戚に教わり、凄くシンプルなコード進行なのに、こんなゾクゾクするんだ・・・と興奮した覚えがある。<br /><br />バンドをやっていたのは、19歳ぐらいから、22歳ぐらいの3年ぐらい。22歳のときにライブをやって、自分の中では、なんか一度終わった・・・って感じがあった。19歳の時にギターの凄く上手な奴を自分の幼馴染から紹介され、そのギターの弾きっぷりに圧倒された。それから、最後は彼と二人で他に人を集めてバンドをやってライブをしたんだな。それから、今まで、そのギターの友達とは交流が続いている。<br /><br />不思議なもので、私はそのライブを持って一度終わった。その頃、今のカミサンと付き合い始めた頃で、就職活動もソロソロ始まる・・・という頃だった。<br /><br />バンドをしていたこの時期は、人生で一番何かに熱中できた頃かもしれない。今こんなことを色々と思い出すのは、この頃のスタジオ録音の音源が見つかったからだ。<br /><br />言葉にしがたい、たくさんの思い出があって、何度も何度も聞いてしまった。Thin Lizzy、Free、Paul Weller、The Who、Doobie Brothers、そういう音が残っていた。<br /><br />また、やりたいなぁ・・・・。そのギターの親友は、11月にライブをするんで、見に行く。その頃から、音楽にいつの間にか命がけになっている彼は、いまだに音楽に取り付かれたままなんだなと思って、その姿を見ると、自分の中にも、少しだけ同じものが流れているのかもしれないと思い、うれしくなる。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-11271425634189229822009-07-14T00:53:00.003+09:002009-07-14T00:57:13.850+09:00元気をいただきます・・・ずいぶん、おじいさんな感じのバンドですが、やってるよねぇ・・・。で、そんなに上手ではないのですが、でもソロに入ると、おじさんギターが強烈に吠え出す。これ、いい。<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/AjuU5y8xoEw&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/AjuU5y8xoEw&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />俺もなんかやりたくなります。<br /><br />まぁ、気分はここの所ずっと"I don't live today"ですが・・・<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/y6HGllm4NMg&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/y6HGllm4NMg&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-53319450248138359592009-07-08T23:39:00.010+09:002009-07-09T02:00:23.428+09:00Soulive in Billboard Live Tokyo<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/SlS1t5Ru2PI/AAAAAAAADrU/dEBvXQRS7kA/s1600-h/IMG_0806%5B1%5D"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/SlS1t5Ru2PI/AAAAAAAADrU/dEBvXQRS7kA/s400/IMG_0806%5B1%5D" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5356105656924297458" /></a><br />Souliveのライブは3度目、5年ぶりぐらいです。最初は、渋谷のOn Air Eastで8年ぐらい前。Kankawaと一緒に出てまして、Sam Kiningerのサックスが絡みながらの退場は非常に印象的でした。当時まだ結婚する前だったと思いますが、当時彼女だった今のカミサンがKankawaの音と、あのスタンディングの雰囲気に少々ギブアップでしたが、楽しかった。<div>で、2度目はBluenote Tokyoで5年前。長男の妊娠発覚直前に行ったライブでして、車で行って私は飲めずじまいだったという苦い思い出がありましたが、非常に感動したなぁ・・・。カミサンと親友の3人で行きました。3度目の今回はその親友と二人で、東京ミッドタウンにある、Billboard Live Tokyoに。</div><div><br /></div><div><b>Billboard Live Tokyo</b></div><div><br /></div><div>Billboard Live Tokyoはこれで二度目です。最初は、忘れもしない2007年のオープン時に杮落としに呼ばれたSteely Danの「Heavy Roller's Tour 2007」でした。カジュアル席がなんと1席あたり19,000円という、まるでオペラでも見に行くのかというVIPな値段でしたが、生でみるSteely Danというイベント性に</div><div>負けて思わず行った訳です。</div><div><br /></div><div>ライブは、この2月に、お客さんが急遽いけなくなったJeff Beckに行ってから半年振りぐらい。その前は、2008年の夏に行った、東京Jazzで、Sly Stoneを見たとき。あれはあれでよかった。</div><div><br /></div><div>Steely Danのときは、カジュアル席という上のほうの席で椅子も背もたれが無く腰掛けるバースツールのような椅子でしたが、今回は1階の自由席にしました。金額がSteely Danのときに比べて、2分の1以下だったから、もう迷うことなく。で、Neal EvansのHammondにすぐ手が届きそうなところに着席。ロータリースピーカーという、ぐるぐる回る古いスピーカーに親友が気がついてみたり、機材などなどいろいろ興奮してみていました。</div><div><br /></div><div><b>Soulive in Billboard Live Tokyo 2009/7/8 1St Stage Setlist</b></div><div><br /></div><div>一応、セットリストを書いておきますが、ちょっと怪しいです。特に、3曲目と5曲目。3曲目は、ぜんぜん違うと思います。もし、2009年7月8日の1stステージのセットリストを正確にわかる人がいたら、教えてください。</div><div><ol><li>Hat trick ("Up Here" 2009)</li><li>Up Right ("Up Here" 2009)</li><li>Cash Dream? Uncle Junior?(???)</li><li>Aladdin ("Soulive" 2003)</li><li>PJ's ("Up Here" 2009)</li><li>Flurries ("Steady Groovin'" 2005)</li><li>Backwards Jack ("Up Here" 2009)</li><li>Cannonball ("Doin' Something" 2001) - encore</li></ol><div>という感じ。セットリストは、Billboard Live Tokyoのアンケートに、殴り書きしてて、なんかごちゃごちゃ出よくわからないけど、まぁ、当日中におこしてみました。</div><div>ライブ全体は、1時間と15分あったか無かったかでしたが、久しぶりに生音の良さというか、臨場感というか・・・そういうものを感じた良いライブでした。名前に負けない、魂のライブを見たという感じ</div><div>で。</div><div>さすがに、New Albumの「Up Here」からの曲が多かったです。実は、「Up Here」には少し懐疑的でし</div><div>たが、このライブを聞いて納得。生音で聞くとこのアルバムのよさはまた別です。まぁ、ライブが良かったからってのもあるかもしれないけど、このアルバムの見方は変わりました。</div><div><br /></div><div>それと、とてもうれしかったのは、Cannonballを最後にやってくれたところ。この「Doin' Something」は私が最初に買ったSouliveのアルバムで、2001年に出てすぐにTUTAYAで見かけて買ったも</div><div>の。そのときから、Canonnballは好きだったんだけど、やっぱり8年も経てば今のアルバムと、「Doin' Something」の頃とは音が変わっているんです。それで敢えてライブでこの曲を聴くと、Souliveの持つ、Jazzyで骨太なJam Bandっぽさがを思い出してうれしくなりました。</div><div><br /></div><div>また次はいつくるのかわかんないけど、また行くんだろうと思います。一緒に行ってくれた親友に感謝。</div></div><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-69091700145590719712009-06-17T21:16:00.004+09:002009-06-17T21:26:38.535+09:00Album "Trans-Island Skyway" -Donald Fagenまぁ、シングルですよね。いまさらなんでコレを買ったかと言うと、突然、「Big Noise, New york」を持っていないことに気がつき、あわててAmazonで注文・・・新古のCDを購入です。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/SjjfEBPTxGI/AAAAAAAADe4/Q5ub56fMydE/s1600-h/DSCN3959.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/SjjfEBPTxGI/AAAAAAAADe4/Q5ub56fMydE/s400/DSCN3959.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5348269817647580258" /></a><br />・・・でも考えてみれば、Donald FagenのTrilogyを買えばよいと言うことに気がつき、強烈に後悔。総量込みで、\2,800だからね。いやぁ、でも好きなものはしょうがない・・・。まぁ、"Home At Last"はライブ版だから、いいか・・・。<br /><br /><span style="font-weight:bold;">Trans-Island Skyway</span><br /><br />1.Trans-Island Skyway (edit)<br />2.Big Noise, New York (Previously unreleased)<br />3.Home At Last (Previously unreleased, Live)<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/HlKWuWZrAGU&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/HlKWuWZrAGU&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-19638025278856886832009-06-07T13:47:00.002+09:002009-06-07T13:51:53.454+09:00"Love the one you're with" - Stephen Stillsこの曲を、FEN(現在のAFN)で聞いたときの衝撃は良く覚えています。<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_5IVuN1N6-Y&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/_5IVuN1N6-Y&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />友人とドライブしているなかで、このコーラスの話で盛り上がった18歳の頃を思い出す。最高です。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-85463769159895325822009-04-09T00:03:00.004+09:002009-04-09T00:11:07.835+09:00Soulive New Album "UP HERE"<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/Sdy9Rag8K-I/AAAAAAAADZs/CPCIwi9ZY3E/s1600-h/photo.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 200px; height: 150px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_Wqoh-VGrXaY/Sdy9Rag8K-I/AAAAAAAADZs/CPCIwi9ZY3E/s200/photo.jpg" border="0" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5322336966517992418" /></a><span class="Apple-style-span" style="font-family: -webkit-monospace; font-size: 13px; white-space: pre-wrap; "><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001Q6IGX0/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Soulive "UP HERE"</a> </span>Amazonで注文しておいた、Souliveの「UP HERE」が届きました。飲んで帰って、家に着いたらあったんですねぇ・・・。<div><br /></div><div>思わず、iTunesに取り込んで明日からライブまで予習しますです。ちょっと聞いた感じですが、音は全然違う感じ・・・。だけど、ライナーノートを見る限りでは、「俺達が今までやりたかったのは、こんな音なんだよ。何しろ、おれがエンジニアとして卓に座って音を作ったからね。」と、Neal Evansが言っていました。</div><div>そっかぁ、この音が欲しかったわけでしたか・・・。にしても、なんかソリッドなのか何なのか、よくわからないですが、そういうことみたいです。</div><div>なんか、印象悪い書き方ですが、相変わらず、カッコ良いです。いうなれば、ちょっと落ち着いた感じ。あとは、前のアルバムよりも確かに、Souliveっぽいってのは感じました。なんか、前のアルバムはIncognitoまでいかないまでも、日寄ってる感じがあった。Incognitoはそれはそれで好きだったのですが、「硬派」な感じじゃなかったからね。</div><div><br /></div><div>ライブが楽しみですな。</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-8579380886473996472009-04-07T21:44:00.003+09:002009-04-07T21:52:05.245+09:00Soulive Live at Billboard Live Tokyo inJuly 6th to 8th, 2009.2009年最初の更新・・・音楽を聴いてなかったわけではないんだけど、実際、それほど音楽的なネタが無かったのも事実・・・という中で、SouliveがBillboard Live Tokyoにてライブの予定。<div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre; "><a href="http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=6899&shop=1"><blockquote>Soulive Live at Billboard Live Tokyo inJuly 6th to 8th, 2009.</blockquote></a></span>んなわけで、絶対行こうと思います。女房は、「私はSteely Danとか、Manhattan Transferは好きだけど、Souliveのオルガンの音は耳につくので嫌だわ」とあっさり断ってきたので、友達を誘いました。結局、その友達としか、僕が好きなライブは行けないんだよね・・・。</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-71074660978113717482008-12-11T23:19:00.004+09:002008-12-11T23:41:49.100+09:00iTunesにコピー最近、どのブログも更新してません。相場はあの通りだし、長期投資にしてもちょっと二の足踏んじゃうし、仕事もこの景気で、下期予算が突然ストップなんてのも多いし・・・。<div>そんな時は、家族が寝てから、好きなだけビール飲んで昔のCDでも聞くぐらいしか無いワケです・・・。聞き返していると、色々思い出すことも多くて、改めて、Donald Fagenの音の心地よさを感じて現実逃避です。Tomorrow's Girls、そういやiTunesにコピーしてなかったなぁ・・・なんて思ったら、色々あれもこれもでてきて、20枚のCDをコピー中です。そのリストは以下。</div><div><br /></div><div>今日コピーしたCDリスト</div><div><br /></div><div><ul><li>"Kamakiriad" - Donald Fagen</li><li>"The Cat" - Jimmy Smith</li><li>"Swingin' New Big Band" - Buddy Rich</li><li>"The Prisoner" - Herbie Hancock</li><li>"My Aim Is True" - Elvis Costello</li><li>"WAR"- WAR</li><li>"Led Zepperin [Box CD-3]" - Led Zepperin</li><li>"Led Zepperin" - Led Zepperin</li><li>"The Woxo Principle" - Swoop</li><li>"Extras" - The Jam</li><li>"Cocktail" - Original Motion Picture Soundtrack</li><li>"Full Moon Fever" - Tom Petty</li><li>"Speak Like A Child" - Herbie Hancock</li><li>"Alligator Bogaloo" - Lou Donaldson</li><li>"What's going on" - Marvin Gaye (一部)</li><li>"Blood & Chocolate"- Elvis Costello and The Attractions</li><li>"You've Got To Believe In Something" - Spin Doctors</li><li>"Black Tie White Noise" - David Bowie</li><li>"Sibling Rivalry" - Doobie Brothers</li><li>"Bilingual" - Pet Shop Boys</li></ul><div>・・・こうやってみると、色モノとか、ポップなのとか、趣味がめちゃくちゃですね。</div></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-85119849883665271822008-10-12T23:43:00.002+09:002008-10-12T23:46:23.085+09:00なにが好き、って・・・この、最初の一言だよね。超有名な曲ですが、この入りにグッときた。<br />MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL "Ain't no Mountain High Enough"<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Xz-UvQYAmbg&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Xz-UvQYAmbg&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />「ねぇ、ちょっと聞いてよ」って。で、もう自分のペースで話し出すかのごとく歌い上げる。何でこんなこと思わず感じたかって、このYouTubeのコメントに、「This is real music」というコメントがあって、同感!とおもったもんで、つい・・・。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-74765275143707616752008-10-12T22:59:00.007+09:002008-10-12T23:32:42.084+09:00"Sing, Harlem, Sing!"<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre; ">"Sing, Harlem, Sing!"を観てきました。東京では、東京厚生年金会館で10月11日と12日の2日間の公演みたいです。11日の土曜日に行ってきました。</span><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">きっかけは8月の「BLAST」を観たときに、入っていたチラシでした。なんとなく、ゴスペルっぽい感じもあったので、カミサンと「きいてみたいねぇ」とかいって思わず申し込んでみた。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">結果から言って、良かったと思います。ゴスペルだけじゃなくて、ニューヨークのハーレムで生まれた音楽をラジオのパーソナリティーの語りに乗せて紹介していく・・・というかんじ。歌が中心です。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">このミュージカルは、最近、和田アキコ氏も出演して話題になった、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/アポロ・シアター">アポロシアター</a>でものすごい評判だったようです。よくしらないんだけどね。</span></div><div><br /></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;">ゴスペル</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">始まりと終わりはゴスペルでした。迫力は十分。一瞬泣きそうになったよね・・・。最後もゴスペルでしたが、「皆が知ってる曲だから、一緒に歌いましょう!」ってことで、"Joyful, Joyful"と、"oh, Happy Day" の2曲で占められました。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">実際、この2曲は、映画の「天使にラブソングを2」のラストシーンとおんなじだったから、なじみは確かにありました。でも、他の曲で、知らない曲でも十分だったと思うなぁ・・・。実際、このミュージカルの1時間半強の間には、Chuck Berry, Ben E King, Aretha Franklin, Marvine Gaye, James Brown, Gloria Ganyor, Jackie Wilson, Chaka Khan, Al Green,などの曲をカバーして、歴史を振り返るんだけど、やっぱり、なんというか、それはそれって感じでした。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;">唄うこと</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">最後の、"Joyful, Joyful"は好きなんだよね・・・。別に、キリスト教でもないし教会なんて見学にしかいったことないけど、この歌を聞くと泣きそうになる。このミュージカルでもそうだったけど、心の底から歌い上げているのを観ると、感動します。歌も演奏も、人生の一部になっていることを感じるパフォーマンスを見ると、身震いがしてうれしくなる。感極まって涙が出そうになるものです。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">ゴスペルは、僕らは音楽の授業で黒人霊歌ということで習いました。牧師の説教の後に、皆で歌うと。合唱団のことを、「クワイア(Choir)」というそうなんだけど、そのクワイア達は平日練習して、日曜日の礼拝のときに皆と唄うんだよね。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">きっと、会場で歌っていた、「Harlem Gospel Choir」も、教会で歌ってたんだろうね。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">そんなことを思いながら聞いているうちに感じたのは、人間のことでした。まぁ、今回のミュージカルで感じたことを言葉にするのはすごく難しかしいけど、彼らの歌は宗教を超えていると思った。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">教会にきて、救いを求める人たちに勇気を与えるのは、キリストじゃなくて、彼らなんじゃないかと思った。生きるために唄っているという迫力を感じずにはいられませんでした。ただの大騒ぎじゃなくて、生き様そのもの。ロックでも、ジャズでも、魂がそのまま音や声になっているのを聞く体験というのは、ほんとにすばらしい。生活の中に本気の歌があふれているところで生活するってのは、どういうことなんだろうなぁ、と思いました。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;">お経も救い</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; font-weight: bold; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">その迫力に勇気付けられることと、迫力に圧倒され、リズムに圧倒され、少々トランス状態になることで、救われている。人間って、多かれ少なかれ、そういう麻痺状態に救いを求めるんだよね。現実を忘れさせる何か。お経や、太鼓、深い瞑想etc...そういうものも、ある意味、麻痺状態とかトランス状態を起こしているんだと思います。それが「救い」なんだ。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">ゴスペルは、音楽的に好きなことや、音楽の力をストレートに信じたくなる気にさせてくれるのが好きです。良いミュージカルでした。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;">ミュージカルの映像じゃないけど、一応、彼らのライブ映像は、以下。</span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial; font-size: 13px; white-space: pre;"><br /></span></div><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Tf_Flc2cnoE&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Tf_Flc2cnoE&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />そして、「天使にラブソングを2」のラストも、YouTubeで発見・・・・ベタベタな話だけど、好きです。<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/C_c_MHkba5c&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/C_c_MHkba5c&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-47442386308080403002008-10-04T10:37:00.005+09:002008-10-04T10:58:01.907+09:00Joni Mitchell - The Dry Cleaner from Des Moines最近、積極的に音楽を聴くようにしています。といっても、自分が昔買ったCDや、iTunesにはいっている曲を聞き返しているのがおおくて、なにか積極的に新しいものを仕入れているわけではないのですがね。映画も音楽も小説も、10代~20代前半までは好きで埋もれて生きていたのに、仕事をして、結婚して・・・なんてやってるうちに疎遠になってしまった。ストレスフルな生活を送ることが多くなってきて、解消するためにどうするか、というと、実は過去に答えがあったわけです。音楽に浸ることが自分のストレスを緩めることに効果があるって、最近やっと身にしみてきた。<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZbPorrmjWHM&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ZbPorrmjWHM&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />この曲は、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008PRS8/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Punk Jazz: The Jaco Pastorius Anthology</a>に収録されていました。自分でもチョコチョコとベースを弾くもんですから、大学生のころはJaco Pastoriusの音に浸っていました。でもこのCDを買ったのは、社会人になってからだったと思う。その頃は、もうベースに触るのも1ヶ月に1度あるかないかで、その時も懐かしさで、なんとなくコレクション的に購入しました。それが故に・・・というわけでもないんだけど、あまり聞いてなかったんだよね。だけど、こないだ自分のiPodからこの曲が流れてきた。意図して入れたわけじゃないんだけど、Joni Mitchellの歌声がすごく沁みましたねぇ・・・。曲調も引き込まれる。Jaco PastriusがJoni Mitchellと何曲かやっているのは知ってたけど、真剣に聞いたのはこの曲がはじめてじゃないかしら。お恥ずかしい話です。<br />相場も下がって、なんだか気持ちが疲れている最近ですが、こういう曲に出会って、昔持っていた音楽を聴くことで湧き上がる感動を思い出すと、少し気持ちが落ち着きます。<br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008PRS8/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21108D8FKYL._SL160_.jpg" alt="Punk Jazz: The Jaco Pastorius Anthology" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float:left;margin-left:15px;line-height:120%"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008PRS8/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Punk Jazz: The Jaco Pastorius Anthology</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:7pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B00008PRS8/soulramsweblo-22/ref=nosim/" title="Punk Jazz: The Jaco Pastorius Anthology" target="_blank">amazlet</a> at 08.10.04</div></div><div class="amazlet-detail">Jaco Pastorius <br />Wea Japan (2003-04-21)<br />売り上げランキング: 125324<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008PRS8/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-78918490960196060292008-09-26T23:24:00.005+09:002008-09-26T23:30:17.565+09:00Earth, Wind & Fire - Yearnin' Learnin'ほぼ、1ヶ月ぶりの更新です。本当は、8月29日に行って来た、東京JazzのSly & The Family Stoneのこともかきたいのだけど、まぁ、その影響もあって、また夜な夜なベースを弾いておりまして・・・その時によく聞く1曲。このお祭り具合はやっぱり最高です・・・。<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/MFRVs3drKqo&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/MFRVs3drKqo&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />サラリーマンが、家に帰ってきて、家族とのコミュニケーションをとり、ビールを飲んで、息子が寝た後、コソコソとPCの前に戻ってきて、iTuneを起動し、この曲をベースでコピー・・・。幸いです。こんな生活が幸い。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-3123286374268770772008-08-27T01:33:00.007+09:002008-08-27T01:54:56.658+09:00衝動買い先日、昔の会社でお世話になった上司と二人で、<a href="http://d.hatena.ne.jp/soulram/20080826">新橋のビアライゼ'98でおいしいビールを飲んできました</a>。まぁ、短時間にしてはソコソコのんで、ご満悦・・・のうえ、おごって貰った(・・・大抵の場合、おごっていただく・・・)ので、帰りにCDを衝動買い。<br /><br /><span style="font-weight: bold;">Paul Weller "Studio 150"</span><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom: 0px;"><div class="amazlet-image" style="float: left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002I84TE/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/4123QY027TL._SL160_.jpg" alt="スタジオ 150" style="border: medium none ;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float: left; margin-left: 15px; line-height: 120%;"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002I84TE/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">スタジオ 150</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size: 7pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B0002I84TE/soulramsweblo-22/ref=nosim/" title="スタジオ 150" target="_blank">amazlet</a> at 08.08.27</div></div><div class="amazlet-detail">ポール・ウェラー<br />V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント (2004-09-01)<br />売り上げランキング: 36199<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002I84TE/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left;"></div></div><br /><br /><span style="font-weight: bold;">Cannonball Adderley with Bill Evans " Know what I mean?"</span><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom: 0px;"><div class="amazlet-image" style="float: left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000Y68/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21GrwO6V6dL._SL160_.jpg" alt="Know What I Mean?" style="border: medium none ;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="float: left; margin-left: 15px; line-height: 120%;"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000Y68/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Know What I Mean?</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size: 7pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B000000Y68/soulramsweblo-22/ref=nosim/" title="Know What I Mean?" target="_blank">amazlet</a> at 08.08.27</div></div><div class="amazlet-detail">Cannonball Adderley / Bill Evans<br />Riverside (1990-10-25)<br />売り上げランキング: 67205<br /></div><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000Y68/soulramsweblo-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left;"></div></div><br /><br />以上2点・・・。駅前のTUTAYAのワゴンセールにほろ酔いでマジで1時間近く物色してた。なんか、高校のときになけなしの金を持って輸入専門のCD屋にいって、2時間も3時間も1枚のCDを買うのに時間をかけていた、あの、健気な時間を思い出しました。<br />これ、2枚かって2000円でした。1枚1000円。Paul Wellerのアルバムはカバーアルバムなんだよね。そんで、今度の31日に行くSly and the family Stoneの"Family Affair"なんかがカバーされてて、「あぁ、聞いてみたいね。P.Wellerがやるとどんなになるか。」と思って。P.Wellerは、ちょっと黒人カブレなんじゃないの?なんていう評価担ってた時期もあったので、どんな風に仕上がっているのか、気になりました。<br /><br />Cannonball Adderleyは、誕生日が同じ・・・なのは良いのですが、Bill Evansと共演。StingとB.Evansが共演しているのを久しぶりにCDをひっくり返して聞いてて、何となくかっこよかったので、まぁ、同じ音ではないにしろ「なんかいいかも・・・」とおもって、衝動買い。C.Adderleyは、 Joe Zawinulと一緒にやったCDで、"<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005GYK/soulramsweblo-22/ref=nosim/%22%20name=%22amazletlink%22%20target=%22_blank%22%3ECountry%20Preacher%20%22Live%22%20at%20Operation%20Breadbasket%3C/a%3E">Country Preacher "Live" at Operation Breadbasket [LIVE]</a>"ってのがあるんですが、これが強烈にお気に入りなので、贔屓になってしまうのね。とりあえず購入。<br /><br />迷ったCDで、Allen Toussaintと、Elvis Costelloの共演ってのがあったんだよね。E.Costelloは実は微妙ですね。若い頃の、"My aim is true"あたりはすきなんだけど、"She"とかいって、結婚式に使われそうな歌を歌っているあたりが、なんか違うんじゃないですかぁ・・・って。ちがわないんだけど、私の期待ではない・・・と。<br /><br />今度、寄ったついでにワゴンセールがあって、あまってたら買おう。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-15106244657505815142008-08-16T20:23:00.002+09:002008-08-27T01:57:52.800+09:00"Keep on tryin' "- Poco<div xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml'>我が家は、ケーブルテレビを引いています。電波が拾いづらいってことで(ほんとかしりませんが・・・。)家を購入したときに同時に入ってしまった。でも、結局、見ていると、ケーブルのほうが面白いんだよねぇ・・・。で、FOXも見ているのですが、そこでやっている「Bones」をいう海外ドラマをたまに見ます。<br />そこでかかってた曲で「あぁ、これいいじゃん~」とおもったのが、Pocoというアメリカのバンドの「Keep On Tryin'」という曲。調べると、この「Bones」でかかっていたのをアップしている人もいたりして、反応しているのは、自分だけじゃないのだなと思わせます。歌詞も良いです。<br /><br />で、英語の歌詞を知りたいなぁ・・・とおもうと、Googleで、「Keep On Tryin' Lyrics」なんて検索することが多かったんだけど、YouTubeから音源と、それに対応した歌詞を出してくれるサービスがあった。これ、良いですよねぇ・・・。<br /><br /><a href='http://tube365.net/lang-ja/init_char-16/artist_id-5605/track_id-250574'>洋楽歌詞検索のTube365 - Poco / Keep On Tryin'</a><br /><br />結局ね、唄いたいし、意味も知りたいわけ。一人で、夜に、「ふ~ん♪ふ~ん♪」って、一人で唄いたくなるじゃないですか。そのとき、さらっと分かるから良いですねぇ・・・。<br /><br />以下はYouTubeから、Pocoの”Keep On Tryin' "です。歌詞は、上記リンクより。<br /><br /><br /><div class='youtube-video'><object height='355' width='425'><param name='movie' value='http://www.youtube.com/v/d3D9xLtDZ1A'> </param><param name='wmode' value='transparent'> </param><embed height='355' width='425' src='http://www.youtube.com/v/d3D9xLtDZ1A' type='application/x-shockwave-flash' wmode='transparent'> </embed> </object></div><br /><br />Poco - Keep On Tryin'</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-33658743550985325662008-08-07T00:22:00.002+09:002008-08-27T01:58:43.030+09:00バンド時代の思い出<div xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml'>最初に始めたブログ「soulram's weblog」では、Steve Jobsの話に触れることがあります。Jobs氏はCGアニメの草分け、「Pixer」の創立者です。その「Pixer」の代表作だった、「Toy Story」の挿入歌だったと思いますが、Thin Lizzyの「The Boys are Back in Town」はバンド時代の思い出の曲です。<br/><div class='youtube-video'><object height='344' width='425'><param value='http://www.youtube.com/v/1FmPhJkdTwU&hl=ja&fs=1' name='movie'> </param><param value='true' name='allowFullScreen'> </param><embed height='344' width='425' allowfullscreen='true' type='application/x-shockwave-flash' src='http://www.youtube.com/v/1FmPhJkdTwU&hl=ja&fs=1'> </embed> </object></div><br/>ベトナム帰還兵の話・・・らしいですが、この哀愁とロックの具合は最高です。ツイン・ギターをよくコピーしました。相方のギターはまだバンドをやってます。</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-17710362962105276482008-08-03T23:27:00.002+09:002008-08-27T01:59:21.893+09:00Pegのドラム<div xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml'>Steely Danの「Peg」は名曲だと思うのですが、ドラムでコピーしようとしている人たち。<br/><br/><div class='youtube-video'><object height='344' width='425'><param name='movie' value='http://www.youtube.com/v/78KPuQZNeZ8&hl=ja&fs=1'> </param><param name='allowFullScreen' value='true'> </param><embed height='344' width='425' src='http://www.youtube.com/v/78KPuQZNeZ8&hl=ja&fs=1' type='application/x-shockwave-flash' allowfullscreen='true'> </embed> </object></div><br/><br/>なんかすごいアグレッシブな感じです。ハイハットがちょっと適当じゃない・・・?その上、曲の最後のロールは、なんていうのですかね・・・Buddy Richみたいになってて、キレキレでした。微妙だけど、「俺はノッてるんだ!」ってのは伝わる。良いですね、ドラムセットおけるって。<br/><div class='youtube-video'><object height='344' width='425'><param value='http://www.youtube.com/v/saZdEh_z6Ts&hl=ja&fs=1' name='movie'> </param><param value='true' name='allowFullScreen'> </param><embed height='344' width='425' allowfullscreen='true' type='application/x-shockwave-flash' src='http://www.youtube.com/v/saZdEh_z6Ts&hl=ja&fs=1'> </embed> </object></div><br/>日本人なのかな・・・打って変わって非常にシンプルです。さっきの人に比べて、「曲を聴いてたたいてる」って感じがします。慎重。リズムを正確に刻むことにこだわっている感じ。ハイハットは、もうチョイ開いてもいい気がします。<br/><br/>こうやってみると、日本人の正確さってのが如実です。職人的な雰囲気がありますな。</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3583479359596828254.post-61814352693553311912008-08-03T22:56:00.002+09:002008-08-03T23:01:40.166+09:00やっぱり音楽の話もしたい・・・結局、こういうブログをはじめてしまいました。「soulram's music weblog」。私は、このほかに2つのブログをやっていますが、やっぱり、なんていうか・・・音楽は音楽でやりたくなっていたわけです。<br />きっかけは、遅ればせながら見るようになったYouTubeで、自分が好きだったアーティストのライブ映像がゾクゾク見れるようになったこと。「あぁ・・・。もっと早く見るべきだった。なぜ、僕はこれを見なかったんだろう」とおもってまして。最初に立ち上げたブログ「soulram's weblog」でも、音楽の話はしていたのですが、改めて、音楽だけ扱うブログにしました。<br /><br />僕のそのほかのブログは、こちら。<br /><ul><li><a href="http://d.hatena.ne.jp/soulram/">soulram's weblog</a></li><li><a href="http://soulramsweblog.blogspot.com/">soulram's weblog(anex)</a><br /></li></ul>です。投資の話と、独白を中心とした話が多いと思いますが、これからは、ビジネス、投資は、「<a href="http://d.hatena.ne.jp/soulram/">soulram's weblog</a>」で、書き溜めていたものや、一人称でダラダラと書きたいものについては、「<a href="http://soulramsweblog.blogspot.com/">soulram's weblog(anex)</a>」にて。音楽は、「<a href="http://soulramsmusicweblog.blogspot.com/">soulram's music weblog</a>」で。<br />そんな感じで行きたいと思います。Unknownnoreply@blogger.com0